楽しい方へ行こう

日常のいろいろなこと

ポジティブから入る人間になりたい

先日、私はネガティブでコミュ障だというお話をしました。

小さい頃から、人と接するのが苦手で、家で母親と一緒にすごしている時間が一番好きでした。

 

幼稚園の頃の記憶はほとんどないですが、小学校は本当に苦痛でした。

私は、今思えばすごく甘やかされて育てられたなと思います。

嫌なことはしなくていい、母親がそうやって育ててきてくれたから、私は守られていたな(つまりダメ人間だった)と。

 

でも、集団生活の中では嫌なこともしなくちゃいけないし、要は「我慢」というのをだんだんと子どもは覚えていくものですよね。

一人っ子で、甘やかされて育ってきた私は、きっと我慢なんてしてこなかったし、人とうまくやらないといけないなんて思わなかったんでしょう。

 

小学校に行くと、「2人ペアになって」と先生から言われるシーンがよくあります。

上のお姉ちゃんは、バスの席決めのときにもなかなか誘えずに、誘ってくれるのを待っていて、あまり仲良くない子とペアになることが多いようです。

 

私も、あまり積極的に話しかけたりできず、仲の良くない子とペアになることがありました。

 

小学校高学年になると、仲のいい子を1人見つけて、絶対にその子を誰にもとられないように必死になったものです。

だからその子がお休みだと、1人になっちゃうんですけど…(笑)

 

バスでも後ろの方でワイワイ、楽しそうにしている子たちを見ると羨ましく思いましたね~。

いわゆる「あっち側の人間」たちです(笑)

 

さて、私は何事も、マイナスから入ってしまうタイプなのですが、そういう人も少なからずいるのではないでしょうか?

 

例えば、あまり親しくない人たちとの集まりは「行くのやだな~」と思うところからスタートします。

習い事のお迎えでも、苦手な人がいると苦痛だし、子どもには申し訳ないけど「この習い事早くやめてくれないかな~」と思ってしまったりもします。

 

下の子は幼稚園に行くときもまったく嫌な顔せずに楽しそうに行くし、今まで一度も泣いたことがないし、幼稚園の出来事をとても楽しそうに話すし、とても前向きで明るくて、楽しい子なのですが、なぜ「行きたくないな~」って思わないのかな?という話を先日主人としたのです。

 

そうしたら、なんと、主人もそういうタイプだということがわかりました。

主人は、あまり明るいタイプではないのでわからなかったのですが、入りはポジティブな人だったということが分かったのです。

「入りがポジティブ」というのは、つまり「最初に嫌だな~」と思わない人ということです。

 

どこかに行くときも、まず「楽しみだな」から入るのだそう。

(性格が暗いからわからなかった…)

 

そして、大事なことを言っていました。

 

「行かないといけないことなんだから、嫌とか良いとかないんだよ」

 

あぁ、そのとおりですよ。

嫌だな~って言ったって、学校は行かないといけない、仕事は行かないといけない、だからそんなこと考えるだけ無駄…ということでしょう。

 

下の子もそうなんですよね。

とにかく、どこに行っても楽しそうにニコニコしています。

幼稚園はもちろん、旅行でも、遊園地でも、プールでも、どこに行っても…です。

それは、子どもだからという人もいるかもしれませんが、上の子がそうじゃなかったからよくわかるんです。

本当に「生まれ持った性格」だと思います。

つまり私がよく言う「あっち側の人間」ってやつです。

 

幼稚園のバスでも何人もお友達を作り、毎日違うお友達の名前を覚えてきます。

歌もダンスもどんどんチャレンジし、歌は正直あまり上手ではありませんが、全然気にせずに歌っています(そこがまた可愛いのですが…)

 

そういう子は、たぶんお友達に断られてもまったく意に介さずほかの子を探したり、ほかに楽しいことを探したりするんでしょうね。

私はそれがとても苦手だったんです。

 

上の子は、というと、まずはネガティブから入ります(母親譲り( ;∀;))

「学校楽しみだね」というと「行きたくない、ヤダ」

でも、行くと楽しいので帰ってきて聞くと「まぁまぁ楽しかったよ」と言います。

必ず最初にマイナスの感情がきてしまうんですね。

私の性格が遺伝しているのでしょう…申し訳ない。

でも私よりも全然打たれ強く、誰とでも仲良くなれるタイプなので、半分は父親かな?

 

あぁ、私も、あっち側の人間になりたいとまで言わないけど、ポジティブから入る人間になりたい。

やらなきゃいけないことは、やらなきゃいけないんだから、だったら楽しんだ方がいいに決まってる!

そうなんです、わかってはいるんです。

子どもに教えられる母親の独り言です。