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誰のための消費なんだろう…

季節が変わると、洋服を買いたくなります。

買い始めるとキリがなく、「これも必要、あれも必要」と買うものは増えていきます。

春夏秋冬のシーズンごとに買うクセがついているので、今年も買い足してしまいました。

ふと、考えてみたのです。

 

洋服がいつも同じで、誰かが何かを言うだろうか。

 

例えば、意地悪な人や、常に他人の服装などをチェックしている人なら、

「あの人、また同じ服」と思うか、指摘してくるかもしれません。

しかし、普通に暮らしていれば他人の服装なんてあまり気になりません。

毎回同じ服で、かつ不潔な感じ(においがする、破けているなど)なら気になるでしょうが、それ以外であればそれほど気にならないものです。

私は、普段ほとんど人と会うことはありません。

子どもの習い事の送り迎え、プレ幼稚園の送り迎えなどで人に会いますが、それ以外は買い物に出かけるくらいで特定の人に毎日会うということはありません。

これがお勤めしている方であれば、話は別ですね。

やっぱり「毎日同じ服」というのは難しいでしょう。

それでも、7セット(一週間分)くらいあれば、それを上手に着まわしていけばいいのかな?という気がします。

子どもの習い事の送り迎えのとき、ママ友に会いますが、はっきり言ってその人がどんな服を着ていたか、思い出せといわれても思い出せません。

よっぽど奇抜なファッションで、印象に残っていない限り覚えていないものです。

バッグが毎回同じでも、絶対に気が付きませんね。(素敵なだな~とか思えば記憶に残るかも?)

はっきり言って、人はそれほど他人の服や持ち物になんて興味がない!ということです。

それでも私は、「毎回同じ服じゃ恥ずかしい」とか、「おしゃれだって思われたい」という気持ちが強くて、買い物をしている気がします。

それって、なんかちょっと違いますよね。

 

人の目を気にして買うものは、自分が本当に好きなものなのだろうか?

 

毎回同じ服を着ている、服が買えないのかな?

あの人の服シンプルだけど毎回地味だな~。

そんな風に思われることって、悪いことなんだろうか。

人から何か言われる、人から何か思われることに対して怖くて買うのはやっぱりおかしい!

飲食を慎むと自然と身のほどを知る

水野南北の修身録には、

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衣服・住居は身のほどに合うものが吉である。

身分以上の贅沢をする人は、表面を飾る人であり、苦労が多い。

衣服・住居に関して慎み深く、身分より簡素に生活している人は、その徳が内側に満ちてくる。

ゆえに見た目ほどの苦労はない。

また慎みがなく、贅沢な食事をする人は、衣服・住居などの外見を飾って、徳があるように見せかけて人の目を欺く。

飲食を慎む人は、身の程を知って華美を避ける生活をする。

これをみても、衣食住の中で食が基本になることは明らかである。

食は内側にあって陰・静であり、華美でないことが吉、驕りは凶である。

衣服・住居は外側にあって陽であり、それ相応に美しいことを吉とするが、過ぎたるは凶である。

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とあります。

飲食を慎むことって、実際にやってみるとわかりますが本当に最初のうちはキツいです。

この飽食の時代、一歩外に出ると食べ物があふれるように売っているわけで、家の中にだって食べ物がたくさんあって、さらに主婦として毎食の食事を子ども、旦那様のために作らなければならないわけで…。

目の前にあれば、食べたくなるのが普通です。

でも、あえて食べない。

今はもうほとんど異常な食欲というのがなくなりましたが、やっぱりはじめのうちは「食べたい」という気持ちが少なからずありました。

飲食を慎むことが、すべてに通じるというのは信じがたいですが、それでも身をもって感じています。

南北は、飲食を慎むことだけでなく、モノを大切にすること、水や火を無駄遣いしないこと、早寝早起きして朝日を拝むことを勧めています。

開運のために、徹底してみようと思います!