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水野南北の教え【食事内容】

水野南北の教えについて書いていこうと思います。

まず、今日は食事内容について。節食をはじめようと思っている人が最初に考えるのが「じゃぁ何を食べたらいいの?」ということではないでしょうか。

私自身、どういうものを食べたらいいのか最初のうちは悩みました。

南北の教えは以下のとおりです。

 

☆少食の人は、たとえ人相が悪くても運勢は良く、それなりに幸せな人生を送る。長生きし、晩年は特に吉である。

 

といっています。

人相が悪いからといって悲観することなく、食を慎み、それを徹底することで運が開けてくるという考えです。

まとめると、

 

・粗食、少食できちんと時間を守って食事をすること。

・自分の身分よりも低い粗食にすること。

・粗食だからお腹いっぱい食べていいわけではない。

 

ということです。

粗食で、しかも少食であり、さらにそれを厳重に守れば願い事も叶いやすくなり、運も良くなり、出世するといっているのです。

これはとても興味深いですね。

だって、食事を慎むことが運勢アップにつながるなんてたいていの人は思わないですから…。

でもこんな考え方が、江戸時代からあったというのは本当に驚きです。

例え貧乏の人でも、それを受け止め、食を慎み倹約することで道が開けてくるといっています。

どんな食事内容にすればいい?

南北は、一貫して粗食を腹八分目に食べるのがいいといっています。

本人も、節食開運説を説いてから一日に麦一合五勺・酒一合、野菜のおかずと決めて厳しくそれを守っていたといいます。

今の生活でそれを守るのはとても大変なことですが、一般的にいわれている和食の粗食が日本人には合っているように思います。

南北は、食事の内容や量は体格や労働内容によっても異なるため自分で探すものだとしています。

つまり、肉体労働をしている人は多く食べてもいいし、体が大きい人もまた小さい人よりは食べていいことになります。

ご飯茶碗に3杯食べていた人は、2杯にすることからはじめ、1杯を(自分の信じる)神様に捧げるのがいいといっています。

私は、1食で1杯食べていたのを半膳にし、毎食お米かそばなどを食べますが、量を少なくしています。

また、肉も少しであれば食べていいといっています。特に老年は養生のために肉食してもいいということ。

まとめ

・食事の量、内容は自分で決める

・必ず腹八分目を守る

・食事の時間を定める

・自分の食べる分を減らすことで神様に捧げることとなる

・食べないことで天禄※を増やすことができる

※天禄とは、天の恵み、天から授かる幸福のこと。

 

食事の量を腹八分目にし、粗食を心がけ、食事の時間を決めるというのが一番大事なことなのかな、と思います。